普段使っている器や道具は芸術品
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光と影が生み出す日本の美学を探求しよう
日本の工芸品、民芸品は自然光やろうそくの明かりの中で最大の美しさを現します。
静寂な高月院で、電飾を使わずに光と影が生みだす「日本の美」を知り、堪能してください。
太陽の光から、ろうそくが灯す光の移り変わりもまた興趣に富むと思います。
①朗読「陰翳礼賛」谷崎潤一郎著
※「陰翳礼賛・文章読本」(新潮文庫刊)より一部抜粋して朗読
②工芸品、民芸品を鑑賞しよう
やきもの・織物・鉄器・土器・和楽器など
③器に和菓子をのせて視覚・味覚を堪能しよう
④高月院住職のお話
住職のお召し物はどのように映えるのか
動きによってどう変わるのか
松平地区の和菓子屋さん3店舗のお土産付き
注意事項
16歳以上の方が対象です。(15歳以下はご遠慮ください)
基本電気の明かりは使用しませんが、必要最低限、緊急時には使用させていただきますのでご了承ください。
終了時は暗くなりますのでお足もとにはご注意ください。
参加費には保険代、施設使用料、謝礼、雑費などが含まれています。
案内人
松平の魅力を発掘し情報発信をしています。
集合場所
高月院(松平郷園地内)
〒444-2202 愛知県 豊田市 松平町寒ヶ入44
本堂までお越しください
駐車場:有
高月院山門前
申込み
とよたまちさとミライ塾Webサイト
問合せ先
電話:0565-77-8089
mail:matsudairakankou@hm.aitai.ne.jp
実施スケジュール
光と影が生み出す日本の美学を探求しよう まだ予約を受け付けていません
- 実施日時
- 2025/10/18(土) 16:00 〜 18:00
- 料金
- 1500円
- 定員
- 0 / 10人
- 最少催行人数
- 3人
- 予約開始
- 2025/09/07 10:00
- 予約終了
- 2025/10/15 23:59
テーマ:2021_産業・工芸にふれる,後期プログラム